お一人さま温泉旅

海女小屋風♨︎/大川温泉「磯の湯」 – お一人さま温泉旅

海女小屋風♨︎/大川温泉「磯の湯」

一見、海女小屋みたいな、木造のひなびた公共露天風呂です。まさに海の真ん前!このロケーションだけで、テンションがあがります☆

2016年05月18日
静岡県(関東/中部)

メイン温泉写真

今回の旅先

温泉激戦区にある、マイペースな共同湯です。

同じ沿線にある、北川や熱川とは違って、落ち着いた漁師町の雰囲気を残す大川温泉。

そこに、海を目前に建つ、ほったて小屋風情の共同湯こそ、本日の目的地「磯の湯」です。

温泉の紹介

伊豆ではめずらしい、濁り湯を楽しむ。

数年前は無色透明だったそうですが、いつの間にか、うぐいす色の濁り湯に変化したそうです。温泉は変化があるから、何度きても楽しいですね。

お湯はけっこう熱めで、グッときます。海の側だからでしょうか、お味はほんのりしょっぱめ。軽いべたつきは、ご愛嬌☆

囲われているので、立ち上がらないと海は見えませんが、絶え間なく潮騒が聞こえて、落ち着きます。

こじんまりとした浴槽ですが、私が訪れた時は貸し切り状態で、プライベート露天でした(笑。ぜひ、お一人さまを楽しんでください。

注目グルメ

海鮮の街で、人気のラーメン屋「雨風本舗」

温泉前の腹ごしらえに、ここの醤油ラーメンが大好きで、よく立ち寄ります。地元の方からも人気らしく、今日も開店前から行列が…!

黒い醤油スープがしっかり染みこんだもちもち麵が、とにかく美味しい。ああ、また食べたい!海鮮もいいですが、ぜひ一度、足を運んでみてください☆

まとめ

伊豆温泉はしご旅の一つに、加えてください。

熱海、北川、熱川、修善寺など、まさに温泉激戦区にある大川温泉。そんな中、「磯の湯」は、なんだかのんびり…(笑)。その素朴感が、私は好きです。

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宿泊料金・アクセス方法

「磯の湯」600円/都心から約2時間。

【磯の湯(日帰り温泉)】

●営業時間12時〜18時(平日)

12時〜20時(土休日・7月・8月)

●火曜日定休(7月・8月は無休)

●料金 大人600円

●電話 0557−22−0248

 

【電車アクセス】

①東京→(東海道新幹線ひかり)→②熱海→(JR伊東線)→③伊豆大川駅から徒歩10分

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