春は新緑、秋は紅葉。国指定名勝として名高い、吾妻峡にある川中温泉。和歌山の龍神温泉、島根の湯の川温泉とともに、「日本三大美人の湯」として有名な温泉地です。


お一人さま好きの女性必見!化粧水にどっぷり浸るような、ま〜るく、やわらかな湯質で、肌が生き返る!?日本三大美人の湯で、お籠もり美容旅行してきました☆
2016年05月31日
群馬県(関東/中部)

春は新緑、秋は紅葉。国指定名勝として名高い、吾妻峡にある川中温泉。和歌山の龍神温泉、島根の湯の川温泉とともに、「日本三大美人の湯」として有名な温泉地です。


川中温泉の宿は、かど半旅館さん、一軒のみ。すぐ側にある川原湯温泉の旅館群は、八ッ場ダム建設によって、移転されましたが、ここははずれにあるため、今も変わらぬ姿で、宿を続けています。


山裾にひっそりと、落ち着いた構えのお宿です。いたるところに、おかめとひょっとこが飾られています。聞くと、幸福をよぶ、かど半旅館さんのメインキャラクターだとか(笑。


お部屋は、古めかしいながらも、こざっぱりと清掃されていて、女性もうれしい。(ちょっと鍵が壊れていたけれど苦笑)。アットホームな雰囲気に、緊張気味な神経もゆるゆる、ほどけていきますよ☆



川中温泉の特徴は、何といってもお湯のやわらかさ!さらりと角がなく、まるで化粧水のような、ま〜るい湯質。当たり前ですが…ふだん家のお風呂で浸かっている、水道水とぜんぜん違います。


無色透明の澄んだ温泉。手のひらですくって、何度も顔を浸して…こんなしっとり感、久しぶり(笑。じつは受付時、女将さんの年齢を聞いて、その見た目に驚いたのですが、毎日、この温泉に浸かっているのだから当然だなと思いました。

湯あたりしにくいぬる湯で、とろとろとろ〜と長湯ができます。冬期は少し肌寒いですが、春夏は、本を片手に、露天で読書を堪能するのが、私は好きです。

露天も、内湯も、すべて源泉掛け流し。混浴露天には女性時間もありますが、早めにきて、一番風呂を狙うのがオススメです。

また年々、地質の関係か、温泉が湧きにくくなっていると聞きました(事実、内湯のひとつはなくなっていました…)。ぜひ早めに、足を運んでみてください。

ぷるっぷるの刺身こんにゃくをはじめ、鯉の洗いや季節のお鍋など、郷土料理がズラリ!高級路線ではなく、群馬の食卓をのぞいたような、そぼくな家庭料理でおもてなしをしてくれます。ヘルシーで、体の中から整う感じがしますよ。

食後は、お茶で一服。あとは、好きなだけ本を読んで、好きな時に、寝るだけ〜まさに、一人旅の極意ですね☆

川中温泉・かど半旅館のご主人お手製の「おっきりこみ」。こちらもまた美味しかったです!体の中から温まるのが分かります。お腹をあっためて、おかげで、ぐっすり眠ることができました。

山裾の宿で、静かに読書。温泉とヘルシー料理で肌と体を整える。ストレスが溜まったら、川中温泉・かど半旅館さんへ。のんびり一人籠るのも、おすすめの一人旅スタイルです。
●住所 群馬県吾妻郡東吾妻町松谷2432
●電話 0279ー67ー3314
【電車アクセス】
①東京→(上越・長野新幹線)→②高崎→(新特急草津号/吾妻線)→③川原湯温泉→(迎車15分)→かど半旅館