東京駅から北陸新幹線で、長野を超えて飯山駅まで。およそ2時間で到着します。
さすが新幹線の停車駅、飯山駅はとても立派な建物です。
そこからタクシーに乗って20分ほど。田んぼを抜け、山道をくねくね上り、標高700mの高さにたった1軒だけある、馬曲温泉を目指しました。
営業自体は1988年からスタート、歴史的には新しい温泉地ですが、北信州を望む眺望の素晴らしさが有名です。野沢温泉が近く、スキー場も開かれるなど、冬は雪がドカドカ積もる飯山・木島平。日本経済新聞社から「雪景色が素晴らしい温泉」としても選定されています。
今回、雪景色にはまだまだ早い季節ですが、我慢できずに足を運んでみました。「紅葉の季節かな!?」と期待していたのですが、タクシーのおじさんには「いや遅いよ、もう終わりだね〜」と言われてしまいました(苦笑。山裾は、赤黄色茶色、くすんだ木々の葉が残っています。
今回、雪景色にはまだまだ早い季節ですが、我慢できずに足を運んでみました。「紅葉の季節かな!?」と期待していたのですが、タクシーのおじさんには「いや遅いよ、もう終わりだね〜」と言われてしまいました(苦笑。山裾は、赤黄色茶色、くすんだ木々の葉が残っています。